ライオネル・リッチーは、医師の助言によりミネソタ州セントポールでの公演を途中で切り上げたことを受け、6月26日にシカゴ、6月27日にオハイオ州コロンバスで予定していたコンサートを延期した。
77歳の同シンガーのチームは、彼が医師の指導に従い、休養と回復に努めているとの声明を発表した。「ライオネルはこれら2公演を延期することに心を痛めており、ファンのみなさんの前で再びパフォーマンスを披露できる日を心待ちにしています」と声明には記されている。
リッチーは、アース・ウィンド・アンド・ファイアーとの共同ヘッドライナーツアーの初日となった水曜夜のセントポールでのコンサート中、ステージを早々に去った。彼は観客に対し、めまいを感じていると伝えており、座ったまま「Dancing on the Ceiling」を歌った後、1時間足らずでショーを終了させた。
サックス奏者のディノ・ソルドが、リッチーの体調を理由に1万人のファンへ公演中止を伝えた。地元の消防局は、成人男性1名が会場から病院へ搬送されたことを認めている。リッチーは6月30日のピッツバーグ公演からパフォーマンスを再開する予定となっている。