金曜日にユタ州ウェストバレーシティで行われた公演中、ロッド・スチュワートさんが失神しかけ、酸素吸入器を使用し座った状態でコンサートを完遂した。
81歳のスチュワートさんは、ユタ・ファースト・クレジット・ユニオン・アンフィシアターでの公演終盤、ヒット曲「ヤング・タークス」の演奏中に体調を崩した。前かがみになりステージの機材にもたれかかった後、スタッフから酸素吸入器を受け取り、観客に対して「もう少しで失神するところだった」と語った。スチュワートさんはファンに向けて「ショーは続けなければならない」と伝えた上で、「この曲は座って歌ってもいいかな?」と冗談交じりに問いかけ、その後は椅子に座った状態でパフォーマンスを終えた。同会場は標高約4300フィート(約1300メートル)に位置しており、それが影響した可能性がある。スチュワートさんは6月12日にサンディエゴで予定されていたコンサートを、急性上気道感染症と喉頭炎のため中止したばかりだった。同氏は現在「ワン・ラスト・タイム」ツアーを継続しており、8月まで米国内での公演を行い、2027年には英国での公演も予定している。