ニューヨーク州の陪審は、2022年にホセ・オスマさん(59歳)を暴行し死亡させたとして、デニス・“ミッドナイト”・レイ被告(64歳)に対し、第二級殺人で有罪評決を下した。事件はヘムステッドにあるチャッキーチーズの裏で発生し、レイ被告と共犯者のタイレル・ガスリー被告がオスマさんを襲撃して重傷を負わせた。レイ被告は5月12日の判決言い渡しで、懲役25年から終身刑を言い渡される可能性がある。
デニス・“ミッドナイト”・レイ被告は火曜日、第二級殺人、暴行、および2件の強盗の罪で有罪となった。ナッソー郡のアン・ドネリー地方検事によると、2022年4月22日の夜、レイ被告とタイレル・ガスリー被告はニューヨーク州ヘムステッドのチャッキーチーズ裏でオスマさんを強盗し、「死の淵に追い込む」ほど激しく暴行した。翌朝6時30分、通りがかりの人が意識不明のオスマさんを発見したが、身分証を持っていなかったため、病院では「身元不明者」として扱われ、頭蓋骨や顔面の多発骨折の治療を受けた。同日家族が行方不明届を出し、2022年4月24日に身元が判明した。ドネリー検事は事件後の様子について、オスマさんが2023年4月30日に負傷が原因で死亡するまで、「脳外科手術、麻痺、リハビリ、入退院の終わりのないサイクル」を繰り返していたと述べた。事件の翌日、衣服に血痕が付着し、レイ被告の血まみれのジャケットを所持していたところを現場付近で逮捕されたタイレル・ガスリー被告は、2023年11月9日に第一級過失致死罪で有罪を認め、2024年1月に懲役18年の判決を受けた。レイ被告は2022年5月7日に逮捕された。ドネリー検事は、レイ被告が「反省の色を一切見せず」、犯行直後には奪った金銭や犯行そのものを自慢していたと指摘した。レイ被告の判決は5月12日に予定されている。