サフォーク郡で、ベネズエラ国籍のルーベン・グアニパ・ラミレス被告(26)が殺人未遂の罪で起訴された。検察によると、被告は2月下旬、ギルゴービーチで知人を刺したとされる。当局によれば、2人はその夜、ビリヤードをした後にロングアイランドの人里離れたビーチへと向かったが、被害者が抵抗して逃げ出したという。
サフォーク郡検察当局によると、ルーベン・グアニパ・ラミレス被告は2月28日にクイーンズにある被害者の自宅まで車で迎えに行き、ボールドウィンにある「スポーツ・ビリヤード・プールホール」でビリヤードをした。捜査当局は、その後2人がジョーンズビーチへ向かい、さらに東のギルゴービーチまで車を走らせたとみている。検察側の主張では、車に戻る途中でラミレス被告が後ろから被害者を襲い、何度も刺したとされる。当局によると、被害者は犯人と揉み合いになり、ナイフを奪って逃走した。検察によると、被害者は車を運転して現場を離れ、その後警察と救急隊に通報した。LongIsland.comが報じた事件の経緯によると、ラミレス被告は同日中にナッソー郡のロングアイランド・エクスプレスウェイを歩いているところを発見され、逮捕された。当局は、ラミレス被告の車両を捜索したところ、複数のナイフのほか、ロープやダクトテープなどの所持品が見つかったとしている。サフォーク郡のレイモンド・A・ティアニー地方検事は起訴を発表する声明の中で、「被告は知人を人里離れたビーチへ車で連れ出し、後ろからナイフで襲ったとされる」と述べ、「車両から押収された証拠は、その夜の被告の意図について重大な疑問を投げかけている」と語った。検察によると、ラミレス被告は3月31日に罪状認否を行い、次回の出廷は4月29日に予定されている。同報告によれば、最も重い罪で有罪となった場合、5年から25年の禁固刑が科される可能性がある。