DailyWire+は、マット・ウォルシュ氏のドキュメンタリーシリーズ「Real History」の最新エピソードを公開した。同作では、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア氏の役割や1963年のバーミンガムでの出来事など、公民権運動の重要な局面について、アメリカ国民が誤った認識を植え付けられてきたと主張している。
DailyWire.comは2026年5月11日、マット・ウォルシュ氏によるドキュメンタリー風シリーズ「Real History With Matt Walsh」の最新エピソードを公開したと報じた。本シリーズは、現在ストリーミングプラットフォーム「DailyWire+」で独占配信されている。
記事およびエピソードの予告編によると、本作は公民権運動に焦点を当て、「教科書的」とされる当時の歴史認識に疑問を投げかけている。具体的には、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア氏に関する問題や、運動の非暴力主義へのこだわり、そして「1963年にアラバマ州バーミンガムの舞台裏で何が起こったのか」といった点に触れている。
The Daily Wireの記事では、予告編の中でのウォルシュ氏の発言を引用し、「彼には夢があった――しかし、それはあなたが思っていたような夢ではない」と紹介している。番組は、キング氏の「真の目的」や運動の戦術に関する一連の問いかけを中心に構成されている。
また記事によると、ウォルシュ氏は、著作権関連の訴訟リスクがあるため、キング氏の「私には夢がある」演説の映像クリップを使用できなかったと主張している。同氏は、キング氏の遺産管理団体が「演説の映像を流す報道機関を訴える習慣がある」と述べ、「彼らの行いは、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアを肌の色ではなく、その人格の内容によって判断することを非常に困難にしている」とのコメントを寄せている。
The Daily Wireの記事では、本作が「A New Constitution(新しい憲法)」というタイトルの「第1部」としてリリースされたとしており、購読者に対してDailyWire+での視聴を推奨している。