シカゴ・カブスの左腕マシュー・ボイドは水曜日、2026年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けTeam USAへの参加を発表した。34歳の投手はオールスターモードを終え、ピート・クロー・アームストロングに次ぐカブス2人目のロスター入り。ボイドは2026年3月の国際大会で国を代表することに興奮を表明した。
2024年12月にシカゴ・カブスと2年29百万ドルの契約を結んだマシュー・ボイドは、Foul Territoryポッドキャスト出演中に2026年WBCに向けTeam USA加入を明らかにした。カブスでの初シーズン、ボイドは14勝8敗、防御率3.21、179イニング2/3で154奪三振を記録し、34歳で初のオールスター選出を果たした。
「国を代表する機会は特別なものだ」とボイド。「このゲームに感謝している。多くのチャンスをくれた」。太平洋北西部出身でシアトル郊外育ち、オレゴン州立大学で投げ、2013年MLBドラフト6巡目でトロント・ブルージェイズから指名された。2015年デビュー後、タイガース、マリナーズ、ガーディアンズでプレーし、シカゴへ。
発表数週間前にTeam USA監督マーク・デローサ(元カブス)から連絡を受けた。デローサは長年のメジャーリーガー、現MLBネットワーク解説者で、再びチームを率いる。「USAの最高のスタッフと選手たちとクラブハウスやベンチを共有できたのは人生のハイライトの一つ」とデローサは今年初めに語った。
2026年WBCは3月5日に東京でプールCから開幕、翌6日からヒューストンのダイキン・パークでプールB(米国、メキシコ、イタリア、グレートブリテン、ブラジル)がスタート。各プール上位2チームが3月13-14日のヒューストン&マイアミ準々決勝へ、準決勝&決勝は17日にマイアミのloanDepot Park。
ボイドはアーロン・ジャッジ船長、ポール・スキーンズ、ボビー・ウィットJr.、カル・レイリー、ピート・クロー・アームストロング、コルビン・キャロル、ギャレット・ウィットロックらスター揃いのロスターに加入。初の左腕投手としてローテーション入り濃厚。大会は2023年日本が米国に3-2勝利、大谷翔平がマイク・トラウトを三振で仕留めた試合に続く。