メル・Cは、グラストンベリー・フェスティバルでのスパイス・ガールズ再結成公演に強い期待を寄せている。彼女はそれを「最高の舞台」と表現し、実現に向けて「念じている」と語った。この発言は、自身の新しいソロアルバムのリリースを控えたラジオインタビューの中でなされたもの。
スポーティ・スパイスとして知られるメル・Cは、Magic Radioのニッキー・チャップマンによるインタビューで、スパイス・ガールズの復活に対する意欲を語った。5月1日にVirgin Music Groupからリリースされる自身のソロアルバム『Sweat』のプロモーションの中で、彼女はグループが持つ変わらぬ絆を強調した。「スパイス・ガールズのダイナミクスには特別なものがあります。5人が同じ空間にいると、そこに電気が走るような感覚があるんです。今でもそうですし、あの5人の個性には魔法のような何かがあるんです」と彼女は語った。また、彼女はグラストンベリーのピラミッド・ステージこそが理想的な会場だと指摘した。「グラストンベリーは最高の舞台であり、目標(バケットリスト)でもあります。スパイス・ガールズがピラミッド・ステージに立つ。いつかそれが実現すると思っていますし、絶対に実現すると強く願っています。」メル・Cはこれまで何度もグラストンベリーに出演しており、2022年にはBlossomsのステージに加わって『Spice Up Your Life』を披露したほか、同年のDJセット、2023年のソロライブ、そして2024年にはOrbitalのステージにサプライズ登場している。グループの再結成をめぐっては、ヴィクトリア・ベッカム、メル・B、ジェリ・ハリウェル=ホーナー、エマ・バントンらメンバーの間で噂が絶えず、情報も錯綜している。メル・Cは先日、すべてのメンバーが「何かをやりたい」と思っていると述べたが、結成30周年を記念した具体的な計画は今のところないという。グループ全員での最後の公の場でのパフォーマンスは、2012年のロンドンオリンピック閉会式であり、その後、2024年に開催されたベッカムの50歳の誕生日パーティーで『Stop』をサプライズ披露した。メル・Cやハリウェル=ホーナーらは再結成に対して楽観的な姿勢を見せている一方、メル・Bは最近、再結成は「実現しない」と述べている。過去にもメル・Bが2024年の出演を示唆するなど、グラストンベリーに関する議論はあったが、ハリウェル=ホーナーによって否定されていた。