Amazon MGMスタジオは、作家のメルセデス・ロン氏とファーストルック契約を締結した。今回の合意により、Prime Videoで大ヒットを記録してきた既存のパートナーシップが拡大する。ロン氏は自身の作品の映像化プロジェクトにおいて、エグゼクティブ・プロデューサーを務めることになる。
この契約は、6月26日にロサンゼルスで開催されたイベントにおいて、Prime VideoおよびAmazon MGMスタジオの英国・国際オリジナル作品部門責任者であるニコール・クレメンス氏により発表された。ロン氏の「Culpables(罪人)」三部作の映像化作品は、世界中で1億人以上の視聴者を獲得しており、『My Fault: London』のような英語バージョンも引き続き好調なパフォーマンスを見せている。
本契約に基づき、ロン氏は9月9日に公開予定の『Drawn Together』をはじめとする今後のプロジェクトでエグゼクティブ・プロデューサーを担当する。米国チームも、同氏の作品の初の米国版映像化として『30 Sunsets to Fall in Love』の開発を進めている。
ロン氏は26言語で600万部以上の書籍を販売している。次作となる小説『Drawn Together』は8月4日に出版予定である。同氏はWMEおよびWriters House Literary Agencyに所属している。
クレメンス氏は「メルセデス・ロンは、その物語で世界中のファンの心と想像力を掴んだ並外れた才能の持ち主です」と述べた。ロン氏は、これまでのパートナーシップは「素晴らしいもの」であり、今後さらに多くの物語を映像として届けられることを楽しみにしていると語った。