フィエスタボウルの準決勝で、10位マイアミが6位オレミス相手に38ヤードのフィールドゴールで先制し、第1クォーター序盤に3-0リード。グレンデールでの試合では両チームがカレッジフットボールプレーオフ全国選手権の出場権を争う。マイアミのAhmad Motenら主要選手の負傷が開幕早々緊張を高めた。
アリゾナ州グレンデールでフィエスタボウルが開幕し、10位マイアミ対6位オレミスが対戦。勝者は全国選手権ゲームへ進出する。両チームはプレーオフ前期で上位シードを破ったアンダードッグとして臨んだ。オレミスは開幕キックオフを受け、第1クォーター15:00から攻撃を開始したが、すぐに苦戦した。14:33に3rd & 4に到達したが、マイアミのディフェンスがドライブを阻止。ハリケーンズに早々に悲劇が、ディフェンシブラインマンのAhmad Moten Jr.が初のディフェンスシリーズで負傷。コットンボウル準々決勝での前傷を押して出場しただけに、失望の表情で頭を振った。マイアミの強固なフロントのMotenの離脱は痛手で、ルイジアナテックからのトランスファーDavid Blayに出場機会が増えた。13:42までにオレミスは3rd & アウトでパント。マイアミのプレッシャーでQB Trinidad Chamblissがボールを捨てざるを得なかった。マイアミがボールを持ち、勢いを築く。12:28にQB Carson BeckがKeelan Marionへ8ヤードのファーストダウン接続、Malachi Toneyへのディープパスはレシーバーが空いていたのに不完全。ドライブは続き、10:54の3rd & 8でBeckが6ヤードランで重要な4th & 2へ。RB Mark Fletcher Jr.が3ヤード獲得でコンバート、Ole MissのLB Andrew Jonesがこのプレーで負傷したものの。マイアミがレッドゾーンへも、ワイルドキャットランを止められ、6:22にK Carter Davisが38ヤードFG成功でハリケーンズ3-0リード。マイアミHC Mario Cristobalは試合前「We have to be relentless.(容赦なく攻める)」と強調。Ole Miss DC Pete Goldingは「彼らの本質だ。レジリエンス、互いの愛、競争心。準備は完璧、今は実行するだけ。」と語った。観客に五輪水泳金メダリストMichael Phelps、マイアミ伝説Ray Lewisとサイドラインで目撃。名誉キャプテンはOle MissがEli ManningとPatrick Willis、マイアミがEdgerrin JamesとRay Lewisでファン歓声。マイアミの戦略は長いドライブで時計を管理し、ディフェンスを休ませるもの。序盤からOle Missを封じた。