マイケル・ジャクソンの伝記映画「Michael」が公開初週末を迎え、北米で9720万ドル、世界全体で2億1880万ドルの興行収入を記録した。ライオンズゲートが配給した本作の日曜日の興収は2540万ドルに達し、予想を40万ドル上回った。これは2026年公開作品の中で、世界規模のオープニング興収として2番目の記録となる。
「Michael」の北米国内興収は9720万ドルで、そのうち日曜日の興収は2540万ドルとなり、土曜日の3240万ドルから22%の減少となった。海外市場では82の国と地域で1億2160万ドルを売り上げ、ユニバーサルによる日曜時点の予測値1億2030万ドルを上回った。北米でライオンズゲートが製作・配給した本作は、プレビュー上映や中国市場を除いた比較可能な市場において、音楽伝記映画として史上最大のオープニングを記録した。なお、中国での興収は480万ドルで、「ボヘミアン・ラプソディ」をわずかに下回っている。64の国と地域では、中国を除いて同ジャンルの新記録を樹立した。世界全体のオープニング興収としては、3億7250万ドルを記録した「The Super Mario Galaxy Movie」に次いで、2026年で2番目の高さとなっている。業界筋は、北米での公開第2週末の興収を、初週末から49%減の約5000万ドルと予測している。比較として、グレアム・キング製作の「ボヘミアン・ラプソディ」は第2週末の落ち込みを39%に抑えており、最終的な北米興収は5100万ドルの初動に対し2億1640万ドルだった。