Microsoftは、ノートPC、デスクトップ、タブレットを含むWindows 11デバイスを対象に、Xboxモードの展開を開始した。コントローラーでの操作に最適化されたこのインターフェースは、携帯型ゲーミングPC「Asus ROG Ally X」で初搭載されたもので、家庭用ゲーム機のようなフルスクリーンでの体験を提供する。展開は一部のユーザーや市場から順次進められている。
Microsoftは3月に発表した公約通り、5月1日よりWindows 11 PCへのXboxモードの展開を開始した。この機能により、Xbox Game PassやさまざまなPCゲームストアのタイトルを、統合されたライブラリから簡単に閲覧・起動できるようになった。ユーザーはXbox Game Barオーバーレイにアクセスすることで、Xboxモードと標準的なWindows 11インターフェースをシームレスに切り替えることが可能だ。「Asus ROG Ally X」で先行導入されたこのモードは、寄せられたフィードバックに基づき、さまざまなデバイス向けに改善が重ねられてきた。Microsoftは、各地域のユーザーに質の高い体験を提供するため、アップデートを段階的にリリースしていると強調している。アップデートを迅速に受け取るには、Windows Updateの設定で「最新の更新プログラムが利用可能になったらすぐに取得する」を有効にする必要がある。インストール完了後、すぐにXboxモードを利用できる。同社は、今後もユーザーからのフィードバックを受けて機能改善を続けていく予定だ。