土曜の夜、ロサンゼルスで開催されたAFI(アメリカ映画協会)生涯功労賞の授賞式で、マイク・マイヤーズがシュレックの仮装で現れ、エディ・マーフィを祝福して注目を集めました。映画『シュレック』シリーズでオーガとドンキーの声優を務めた二人が、感動的かつユーモラスな再会を果たしました。マイヤーズは緑のフェイスペイントとオーガの耳をつけ、長年のパートナーに惜しみない賛辞を送りました。
ハリウッドの華やかなブラックタイの会場に、本物のオーガが現れました。マイク・マイヤーズは、エディ・マーフィのAFI生涯功労賞授賞式に『シュレック』そのままの姿で登場。緑色の顔に尖った耳と、完璧な変装でした。壇上に立ったマイヤーズは、マーフィを「愛らしく、陽気で、楽しく、繊細で、そして誠実な人だ」と絶賛。「エディはこれら全てを兼ね備えた唯一無二の存在であり、間違いなく史上最高の一人です」と観客に向かって語りました。ドンキー役としてシリーズを世界的なヒット作へと導いたマーフィのコメディアンとしての才能がなければ、この成功はあり得なかったとマイヤーズは強調しました。第一作から20年以上を経てのこの象徴的な再会に、会場は沸き立ちました。会場にはデイヴ・シャペル、クリス・ロック、マーティン・ローレンスら、コメディ界の重鎮たちが勢揃い。ジェニファー・ハドソンは『ドリームガールズ』の楽曲で華を添えました。マイクを手に取ったマーフィは、家族や仲間たちの祝福を受け、感極まった様子で語りました。「もし92歳になるまで待たされたら、出てきて皆を罵倒し、床に粗相をしていたかもしれない。今夜この賞をいただけて本当に良かった」と、マーフィらしいジョークで会場を笑わせました。マイク・マイヤーズによるシュレック姿でのサプライズ登場は、間違いなく今夜のハイライトとなりました。