3月23日、『The Voice』シーズン29のバトルラウンドが全8試合をもって終了し、勝者がノックアウトステージへ進出、7名が敗退した。アダム・レヴィーンは、激しいR&Bのバトルを繰り広げたジョン・レジェンドチームのマイク・スティールに対し、最後のスチール権を行使した。コーチ陣は多岐にわたる選曲の中で際立ったパフォーマンスを見せた出場者を高く評価した。
3月23日、『The Voice』シーズン29のバトルラウンドが幕を閉じ、レヴィーン、クラークソン、レジェンド各チームによる最後の8組のデュエットが披露された。ケリー・クラークソンはジェニファー・ハドソン、ジョン・レジェンドはムニ・ロング、アダム・レヴィーンはベンジー・マッデンをアドバイザーに迎え、対決に備えた。残るスチール権は1つのみとなり、最後のバトルに向けて緊張が高まった。レヴィーンチームのジャレッド・シューメーカーは、スティーヴィー・ニックスとドン・ヘンリーの「Leather and Lace」でドリュー・ラッセルに勝利。レヴィーンはパフォーマンス前に「この曲が嫌いなら、君のことも嫌いだ」と語った。クラークソンチームではヒューストン・ケリーがクリス・ステイプルトンの「Either Way」でティア・デュラントを退けて進出し、クラークソンはケリーの予想以上の声域を称賛した。レヴィーンチームでは、ジェレミー・キースがスティーヴィー・ワンダーの「My Cherie Amour」をスペイン語で歌ったアジズ・ゲラを破った。レジェンドチームでは、ナターシャ・ブレインがディオンヌ・ワーウィックの「Walk On By」を歌い、ケンドラ・レメディオスを上回った。ジョナ・メイヤーはダミアーノ・ダヴィドの「The First Time」でアーロン・ラヴィーンを抑え、高音域で強い印象を残した。レジェンドチームのシド・ミルヴォイはマライア・キャリーの「Love Takes Time」を歌い、ホイッスルボイスを武器にアシュリー・マリーナとの競り合いを制した。クラークソンチームでは、アビゲイル・オークリーがフリートウッド・マックの「Rhiannon」でスティーヴィー・ニックスを彷彿とさせ、ジュリア・ゴールデンに勝利した。最終戦ではレジェンドチームのKJ・ウィリスがマリオの「Let Me Love You」でマイク・スティールを下したが、直後にレヴィーンがスティールを行い、自身のチームに迎えた。8名の勝者は、来週から始まるノックアウトステージに向けて準備を進める。