MingとJ.N. Shapiroが新たなコラボレーションモデル「37.06 Lightning」を発表した。本作は、Mingのモダンなデザインと、J.N. Shapiroによる手作業のギョーシェ彫りが融合したタイムピースとなっている。
「37.06 Lightning」は、Mingの既存の37シリーズのケースをベースとしており、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げを施した316Lステンレススチール製のケース(38mm×44.5mm)を採用している。厚さは10.9mmで、100m防水を備え、ストラップにはダークブルーのバレニアカーフレザーが組み合わされている。特筆すべきは文字盤である。J.N. Shapiroは、ロサンゼルスのローズエンジン旋盤を用い、グレード2チタンに稲妻のパターンを刻印した。その後、文字盤はクアラルンプールのMing創業者Ming Theinのもとへ送られ、ブタンバーナーで熱を加えることで、紫、青、金の自然な色合いが作り出された。ムーブメントには、パワーリザーブ約42時間を備えた手巻き式のMing SW210.M1(Sellita製)が搭載されている。価格は6,250スイスフランで、GMT午後13時に発売され、初回生産分は即日出荷が可能となっている。生産数は限定版として定められているわけではなく、手間のかかる文字盤の製造プロセスによって限られている。