ハンハルトは、バーデン=ヴュルテンベルク州消防士協会の協力を得て開発したツールウォッチ「サーモスフィア」を発売しました。112本限定の本モデルには、活動中の呼吸用保護具の監視を目的とした回転ベゼルが搭載されています。
42mm径のこの時計は、「アクアスフィア」シリーズをベースとしつつ、消防活動用にベゼルを最適化したモデルです。活動開始時にベゼルの三角形マーカーを分針に合わせることで、酸素ボンベの持続時間である30分および60分の経過時間を追跡できます。
デザイン面では、ダークブルーの文字盤にイエロー、レッド、ブルーのアクセントが施され、スーパールミノバによる蓄光マーカーを採用しています。文字盤とケースバックには同協会のエンブレムがあしらわれ、12時位置には「112」の数字が配置されています。
主な仕様として、ブルーのセラミックインサートを備えた逆回転防止ベゼル、30気圧防水、ヘリウムエスケープバルブを装備しています。ムーブメントには日差0/+8秒に調整されたSellita SW200-1またはSoprod P024自動巻きキャリバーが搭載されています。価格はテキスタイルストラップモデルが1,540ユーロ、ブレスレットモデルが1,740ユーロ(いずれも税込)からとなります。