ゼニス、クロノマスター スポーツの発売5周年を記念した新作を発表

ゼニスは、2021年のデビューから5周年を迎える「クロノマスター スポーツ」の新作5モデルを発表しました。ラインナップには、マザーオブパール文字盤を採用した世界限定のコンビネーションモデルや、新しいクラスプを装備したスケルトン仕様のバリエーション4モデルが含まれます。価格はステンレススチールモデルで1万6500ユーロからです。

新作には、毎時3万6000振動で駆動し、10秒で1周するセンター針によって1/10秒単位の計測を可能にする自動巻きクロノグラフキャリバー「エル・プリメロ 3600」が搭載されています。ケース径は41mmで、100m防水と最大60時間のパワーリザーブを備えています。世界限定50本のコンビネーションモデルは、ステンレススチールと18Kローズゴールドを組み合わせ、淡いグレーのマザーオブパール文字盤とピンクがかったインダイヤル、ローズゴールド製ベゼルを採用しました。価格は2万200ユーロ(約2万100米ドル)で、交換用のラバーストラップが付属します。日付表示は1969年のオリジナルモデル「エル・プリメロ A384」の特徴である4時半位置に配置されています。スケルトン仕様のコレクションでは、グラデーションが施されたスモーキーなサファイアクリスタル文字盤からムーブメントを覗くことができ、テンプやガンギ車の動きを楽しめます。ステンレススチールモデルはグリーンまたはブラックのセラミックベゼルを採用し、それぞれモノクログレーまたは3色のインダイヤルを備え、同色のラバーストラップが組み合わされています。18Kローズゴールドモデルはブラックセラミックベゼルとラバーストラップの組み合わせで、さらに10本限定の特別モデルにはフルローズゴールドブレスレットとベゼルに52個のバゲットカットダイヤモンドがあしらわれています。価格は、ステンレススチール製のスケルトンモデルが1万6500ユーロ(1万6700米ドル)、ゴールドモデルが3万1200ユーロ(3万1500米ドル)、ダイヤモンドモデルが11万1400ユーロ(11万1000米ドル)です。ステンレススチール製のスケルトンモデルには、特許取得済みの新機構「ゼンクラスプ(Zenclasp)」が導入されました。フォールディング機構が改良され、10mmの範囲を2.5mm刻みで瞬時に微調整できるため、より快適な装着感を実現しています。ゼニスは今後、このクラスプを他のクロノマスター スポーツのバリエーションにも展開する予定であり、2021年以降の旧モデルに対しても正規販売店にてコンバージョンキットを通じて対応するとしています。

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