日本を代表する三塁手・村上宗隆が東京ヤクルトスワローズからポスティングされ、2026年シーズンのMLBフリーエージェント市場入り。2022年にNPB単季最多本塁打記録となる56本をマークした25歳のスラッガーは、メジャーリーグにエリート級のパワーポテンシャルをもたらす。45日間の契約ウィンドウは12月22日に終了。
2月に26歳となる村上宗隆は、今オフの日本プロ野球(NPB)で最も注目されるフリーエージェント。2025年シーズンは56試合で22本塁打を放ち、2022年には日本生まれ選手の単季本塁打記録である王貞治のマークを更新した。パワーはメジャーで通用するものの、約28%の高い三振率と三塁での限定的な守備価値が課題で、近日中には一塁や指名打者にコンバートされる可能性がある。通算一塁守備試合数は266試合。
「これは本物の、ばかげたパワーヒッターだ」とジム・ボウデンはCBS Sports HQで語った。「30-40本塁打タイプの選手だ。カイル・シュワーバーやピート・アロンソのパワーを想像してくれ。それ以上のパワーかもしれない。」
村上は12月22日午後5時(東部時間)までに身体検査を含む契約を結ばなければ、スワローズに残留する。アナリストは今オフのフリーエージェント7位と評価し、6年1億4000万ドルの契約を予想。この場合、ポスティングフィーは927万5000ドル+5000万ドル超の15%で、スワローズに計約2277万5000ドル(総額1億6277万5000ドル)が支払われる。比較として、ウィリー・アダメスは昨年29歳で1億8200万ドルの契約を獲得。
CBS Sportsのランキングでは、30球団すべてを適性と可能性で評価。トップ候補はロサンゼルス・エンゼルス(左打ちパワー三塁手が必要)、フィラデルフィア・フィリーズ(三塁・DHオプション)、シアトル・マリナーズ(ラインナップの厚み)。コロラド・ロッキーズやクリーブランド・ガーディアンズのような下位チームは予算制約で可能性低いものの、村上の若さは長期資産。