香港のベルナデット・リン(林筱魯)発展局長は、白石角MTR(香港鉄路)駅のプロジェクトにおいて公的補助金は不要になるとの見解を示した。
リン局長は、同駅の建設を支援するため、白石角と馬鞍山の2地点における開発権をMTRコーポレーション(港鉄公司)に付与することで合意したと述べた。
同局長はラジオ番組の中で、土地の付与はプロジェクトの全費用を反映したものとなり、MTRコーポレーションが十分な収益を確保できるようにすると説明した。
「現在、MTRコーポレーションからの詳細な設計案と費用見積もりを待っている段階です」とリン局長は述べた。
さらに同局長は、「鉄道と不動産開発を組み合わせたモデル(Rail-plus-property model)の下では、適切な評価が行われている限り、どの段階で変更が生じても政府による資金拠出は必要ないはずです」と付け加えた。