オクラホマ州の男、5歳の息子を抱いた元恋人を射殺した疑いで訴追

オクラホマ州クッシングで、コナー・アレン・キナモン容疑者が口論の末、5歳の息子を抱いていた元恋人のオードリー・アダムスさんの後頭部を銃撃し、殺害したとして一級殺人の罪に問われている。事件はイースターの早朝に発生し、キナモン容疑者は州外へ逃走した後、カンザス州で出頭した。アダムスさんは救急隊の蘇生措置も空しく、現場で死亡が確認された。

当局によると、キナモン容疑者(27)と、自身の子供の母親であるアダムスさん(27)は、オクラホマ州にある同容疑者の自宅で口論となり、小競り合いに発展した。キナモン容疑者の母親が二人を引き離したが、アダムスさんが実母に迎えを頼んだことでキナモン容疑者が激昂し、緊張が高まった。複数の家族が見守る中、ダイニングにいたキナモン容疑者が「自分を撃つ」と言い放った後に銃を取り出し、玄関付近にいたアダムスさんに向けて発砲した。アダムスさんはリビングルームで崩れ落ち、駆けつけた救急隊員によって午前2時47分に死亡が宣告された。腕の中に抱えられていた息子に身体的な怪我はなかった。アダムスさんの母親が男児を保護し、キナモン容疑者の母親が911に通報して、息子が自分のビュイック・リーガルで裏口から逃走したことを伝えた。検察側は保釈なしを求める申立書の中で、キナモン容疑者が後頭部への銃撃を自供したことを記している。警察は携帯電話の電波を追跡してカンザス州へ逃走した同容疑者を割り出し、保安官代理が説得して出頭させた。サムナー郡保安官事務所は、犯行に使われたとみられる9ミリ拳銃と使用済みの薬莢を現場から回収した。キナモン容疑者は刑事に対し、事件前にアダムスさんとメタンフェタミンを使用していたと認めており、現在毒物検査の結果を待っている。同容疑者は現在ペイン郡拘置所に保釈なしで勾留されており、5月4日に予備審問が予定されている。

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