米商務省が木曜日に発表したデータによると、連邦準備制度理事会(FRB)が重視するインフレ指標である個人消費支出(PCE)価格指数は、4月に前年同月比で3.8%上昇しました。これで3カ月連続の上昇となり、中央銀行が目標とする2%を大きく上回る水準が続いています。
個人消費支出(PCE)のインフレ率は、2月の2.8%から3月には3.5%へ上昇し、4月には3.8%に達しました。食品とエネルギーを除いたコアPCEは3.3%まで上昇し、2023年末以来の高水準となりました。また、個人の貯蓄率は3月の3.6%から2.6%へと低下しました。