警察は、2024年に発生した李在明代表(当時)への襲撃事件に関連し、公文書偽造の疑いで金尚旻元検事ら当局者3人を検察に送検した。
警察は木曜日、昨年行われた国家情報院の調査当時、同院に勤務していた3人を7月3日付で検察に送検したと明らかにした。金氏は、実際の犯行に使われた18センチのナイフではなく、カッターナイフが使用されたと虚偽の内部報告書を作成した疑いが持たれており、これにより国家情報院は同事件をテロ事件ではないと結論づけていた。
政府はその後、野党代表(当時)だった李氏への襲撃事件を今年1月にテロ事件と認定した。金氏は、金建希夫人との親交があることでも知られ、画家である李禹煥氏の絵画を贈与した疑いで別途裁判に直面している。
1月に発足した警察の捜査本部は、今回の送検をもって捜査を終結する。警察の調査では、犯人の男(姓はキム)が2023年12月にも犯行を試みるなど、計6回にわたって襲撃を計画していたことも判明した。最高裁判所は2025年2月、犯人の男に対し懲役15年の判決を確定させている。