ロサンゼルス・ラムズは6月1日、クリーブランド・ブラウンズから昨シーズンの最優秀守備選手(DPOY)であるマイルズ・ギャレットを獲得した。同日には別の取引として、フィラデルフィア・イーグルスがワイドレシーバーのA.J.ブラウンをニューイングランド・ペイトリオッツへトレードした。
ラムズはギャレットとの交換要員として、ディフェンシブエンドのジャレッド・バースに加え、ドラフト1巡目指名権を含む計3つの指名権をクリーブランドへ譲渡した。ラムズは貴重な資産を放出したものの、今回の補強でスーパーボウル制覇に向けた戦力を維持する。一方のイーグルスは、ブラウンの対価として2028年の1巡目指名権と2027年の5巡目指名権を獲得した。アナリストらは、この見返りが2022年のダバンテ・アダムスのトレードといった近年の大型ワイドレシーバーの取引と比較して低いと指摘している。これらの取引はいずれも6月1日に行われ、2026年シーズンに向けたNFLのロースター編成が慌ただしく動く一日となった。