イギリスのシンガー、Rayeが自身のニューアルバム『This Music May Contain Hope』のレコード盤を購入したファンに対し、収録曲が最終ミックス前の音源であることを明かし謝罪した。Apple MusicのZane Loweとのインタビューで、彼女はこのレコードを「初版」と呼び、デジタル配信版との違いを受け入れるようファンに呼びかけた。2023年の『My 21st Century Blues』に続く2作目となる本作は、3月27日にリリースされた。
サウスロンドン出身のアーティストであるRayeは、Zane Loweとの対談の中でミックス作業を完了させることの難しさに触れ、この問題について言及した。「私のレコードは初版です。本当に申し訳ありません……アルバムを購入してくれた皆さんに謝罪します」と彼女は語った。「これはアルバムそのものです。偽物ではありません。しかし、あくまで初版です。デジタル版とは一部異なる曲があることを知っておいてほしいのです。私が全力を尽くした結果なので、その違いを受け入れていただければと思います」。彼女は、ミックスが確定する前にレコードのプレスが行われたことに触れ、その過程を「美しくも苦しいもの」と表現した。