タンパベイ・レイズは日曜日、トロピカーナ・フィールドでミネソタ・ツインズを4-2で破り、今季3度目のスイープ(3連戦3連勝)を達成した。かつてツインズで先発を務めていたグリフィン・ジャックスがオープナーとして2回1/3を力投し、勝利の呼び水となった。この勝利でレイズは4連勝となり、戦績を16勝11敗とした。
セントピーターズバーグ発 -- グリフィン・ジャックスはオープナーとして期待に応える投球を見せ、31球を投げて2回1/3を被安打1、1四球、2奪三振という内容だった。2021年にツインズで先発投手としてデビューしたこの右腕が試合の主導権を握り、後を受けたジェシー・ショルテンズが4回1/3を投げて2失点、3四球でつないだ。コール・サルサーが4つのアウトを奪った後、ブライアン・ベイカーが今季6セーブ目を挙げ、レイズは今季3度目のスイープを決め、直近15試合で11勝目をマークした。レイズのケビン・キャッシュ監督はジャックスについて「2回1/3を投げ抜いてくれたことには、これ以上ないほど満足している」と称賛した。ジャックスは自身の役割拡大の可能性について「ああ、その話はしている。今日の内容がその一例になったと思う」と語った。レイズは2021年のドリュー・ラスムッセンや2022年のジェフリー・スプリングスなど、リリーフから先発へ転向させた実績がある。ジャックスは6球種を操る自身の武器と、初回から強気で攻める姿勢を強調し、先発復帰への意欲を見せた。打線は3回にジョナサン・アランダの2点適時打とヤンディ・ディアスの2点本塁打で計4点を挙げ、これが決勝点となった。ディアスは通訳のケビン・ベラを通じて「チームは非常に良い状態で戦えている。すべてが噛み合っているよ」と話した。ライアン・ペピオやジョー・ボイルといった投手の離脱に加え、リリーフのドウィン・ウセタやギャレット・クレビンガーが起用できない状況の中、ジャックスの好投は、アメリカン・リーグで2番目に良いスタートを切っているチームにとって、ローテーションの新たな選択肢となりそうだ。