グリフィン・カニングがサンディエゴ・パドレスでのデビュー戦で5イニングを力投し、日曜午後のペトコ・パークで行われたシカゴ・ホワイトソックス戦での4-3の勝利に貢献した。4連敗中だったパドレスは、8回にザンダー・ボガーツが放ったチェックスイングでの内野安打が決勝打となった。この勝利ではマニー・マチャドやクローザーのメイソン・ミラーの活躍も光った。
パドレスはペトコ・パークでホワイトソックスを4-3の接戦で下し、4連敗を止めた。8回、ザンダー・ボガーツがチェックスイングで放った内野安打が同点を破る決勝打となり、サンディエゴに勝利をもたらした。本拠地のチームにとって、日曜の試合前まで続いていた4連敗というフラストレーションの溜まる期間に終止符を打つ結果となった。今シーズン、パドレスは先発ローテーションに課題を抱えていたが、カニングがそのデビュー戦で心強い答えを示した。昨年6月にアキレス腱の負傷で離脱して以来の登板となった右腕は、5イニングを投げて3回にドリュー・ロモに喫したソロ本塁打による1失点のみに抑えた。序盤は制球に苦しんだものの、チェンジアップが冴えを見せ、最後の4打者連続を含む計7つの三振を奪い、73球でマウンドを降りた。攻撃陣では、先週ふくらはぎの軽度の問題を抱えていたマニー・マチャドが復調の兆しを見せた。4打数2安打1本塁打を記録し、フェルナンド・タティス・ジュニアやジャクソン・メリルら主軸の不振で苦しんでいたサンディエゴの打線を牽引した。なお、タティスは今季初本塁打を求めてこの日は欠場し、メリルは依然としてスランプが続いている。9回にはメイソン・ミラーがメジャーリーグトップとなる今季11セーブ目を挙げた。安打と盗塁で同点の走者をスコアリングポジションに進められたが、最後はルイスアンヘル・アクーニャを3球三振に仕留めて試合を締めくくった。カブスとのシリーズで不本意な投球が続いていたミラーにとって、復調を印象づけるパフォーマンスとなった。