3月27日、ニューヨークのロウアー・イースト・サイドにて、「–196」ウォッカ・セルツァーが主催するポップアップイベント「Konbini Backroom」で、レベッカ・ブラックがDJセットを披露した。会場のギャラリーは日本のコンビニエンスストアを模した空間に変貌し、その奥には隠されたダンスパーティーエリアが用意されていた。ブラックは自身の新作音楽について、これまでよりもヘヴィでハード、かつ高速でラウドな仕上がりになると明かした。
3月27日木曜夜、–196 ウォッカ・セルツァーはレベッカ・ブラックとタッグを組み、ニューヨーク・ロウアー・イースト・サイドのギャラリーでイベント「Konbini Backroom」を開催した。ゲストは日本のスナック菓子が並び、同ブランドのレモン、ストロベリー、ピーチ、グレープフルーツといったフレーバーが詰まった冷蔵庫がある、東京風のコンビニに足を踏み入れた。その後、隠し扉のような通路を抜けると、シークレット・ダンスパーティー会場へと繋がっており、ブラックは1時間にわたるDJセットを披露。自身の楽曲「Sugar Water Cyanide」に加え、ジェニファー・ロペスやファーギーの懐かしいヒット曲をスピンし、さらには「Crazy Frog」のレゲトンミックスや「Friday」のマッシュアップといった予期せぬサプライズも用意していたことをビルボード誌に語った。ブラックはビルボードに対し、「東京のナイトライフとコンビニ文化をニューヨークに持ち込むこのイベントに参加できてとてもワクワクしています。ニューヨークでまさに一生に一度の瞬間を体験しているような気分です」と語った。また、自身のDJセットの構成については、「その夜、誰も聴くとは思っていないような、でも聴いた瞬間に大きな喜びと驚きをもたらすような曲を必ず選曲するようにしています」と明かした。今回のパフォーマンスは、2011年のバイラルヒット曲「Friday」から15周年を迎えたタイミングであり、彼女が「Forbes 30 Under 30」音楽部門(2026年版)に選出されたこととも重なる。Instagramで110万人のフォロワーを持つブラックは、現在「SALVATION TOUR」の期間中に制作された2025年のアルバム『SALVATION』に続く新作の準備を進めている。「この新しい音楽は、私がこれまでに作ったどの曲よりもヘヴィで、ハードで、速く、ラウドなものになる」と彼女は述べ、「Sugar Water Cyanide」の反響に触れつつ、今後のライブ出演として「Stagecoach」での「Diplo’s HonkyTonk」や「Beyond Wonderland」への参加を控えている。