6月の米小売売上高は前月比0.2%増の7686億ドルとなり、5カ月連続で増加した。この緩やかな伸びは市場予想と一致したものの、前月からは減速した。
米国勢調査局が発表した小売売上高速報値によると、6月の小売売上高は0.2%増となり、5月の1.0%増から伸びが鈍化した。
コア小売売上高は0.2%減少し、1年以上ぶりにマイナスとなった。景気の基調を判断する重要な指標であるコントロール売上高は、6カ月連続で0.5%増加した。
今回のデータは、広範な経済状況下で、消費支出が継続しつつも緩やかになっていることを反映している。