『アメリカズ・ゴット・タレント』で優勝し、賞金100万ドルを獲得した「歌う用務員」ことリチャード・グドールが、自身の半生を映画化する契約を結んだ。
55歳のグドールは、インディアナ州テレホートの中学校で23年間、用務員として働いてきた。彼はオーディションを受けるために初めて飛行機でロサンゼルスへ向かい、そこで披露した「ドント・ストップ・ビリーヴィン」が評価され、番組で勝ち進んだ。
映画はエヴァラード・エンターテインメントのベン・エヴァラードと、マッド・チャンスのアンドリュー・ラザーがプロデュースする。エヴァラードは今回のプロジェクトを光栄なことだと述べ、グドールの旅路はアメリカン・ドリームを象徴するものだと語った。ラザーは、夢を諦めないという物語は世界中の観客の心に響くだろうと述べた。
脚本はクリス・パリゾが執筆。グドールは、学校で歌っている姿を収めた動画が拡散されたことで、審査員のハウイー・マンデルの目に留まったのがきっかけで広く知られるようになった。