カントリー歌手のライリー・グリーンが、『イエローストーン』のスピンオフ作品であるCBSの『Marshals』で俳優デビューを果たした。彼が演じるのは、ケイス・ダットンの元SEAL(海軍特殊部隊)の戦友ギャレット役である。このキャラクターは、日曜午後8時(中部標準時午後7時)に放送されたシーズン1第8話に登場した。グリーンはTVLineのインタビューで、俳優業への挑戦について語っている。
ライリー・グリーンは今回初めて俳優として演技に挑戦し、ケイスとカルのSEAL時代の戦友であるギャレット役を演じた。ケイスはギャレットの突然の訪問を温かく迎え入れ、自宅に滞在するよう勧めるが、過去のわだかまりを抱えるカルは緊張した態度を見せる。グリーンはTVLineに対し、この状況がケイスを板挟みの苦しい立場に追い込むことになると説明した。ギャレットは表面的には気楽に見えるが、ケイスと同様に深い心の闇を抱えている。グリーンは、スポーツや釣り、狩猟の経験はあっても演技経験はなかった自身が俳優を志すきっかけとして、ドラマ『1883』でのティム・マッグロウの演技に刺激を受けたと明かした。ナッシュビルで親交のあった『Marshals』の主演ルーク・グライムスがきっかけでこのチャンスが巡ってきた。グリーンが俳優業への関心を示すとグライムスが背中を押し、プロデューサー陣が彼のために役を用意したという。オーディションはユタ州でグライムスを相手に行われた。同エピソードでは、グリーンの楽曲「My Way」が披露されており、その歌詞は物語とリンクしている。プロデューサーは演出の自由を与えてくれたため、物語に深く入り込めたとグリーンは語った。ミュージックビデオ以外の本格的な演技経験がなかったグリーンは、「いきなりドラマの現場に放り込まれたようなものだった」と、セリフの多いシーンへの挑戦についてTVLineに振り返っている。