クイーンのドラマーであるロジャー・テイラーが、バンドのツアー再開の可能性について自身の考えを明かした。彼はBBCラジオ2のインタビューで、ツアーに伴うロジスティクスやバンド仲間であるブライアン・メイの役割について語った。
テイラーは、今後のツアーには多大な労力が必要になるだろうと指摘した。「準備をするには巨大なシステムを動かすようなものだ」と彼は述べた。また、最終的な判断は主にメイに委ねられているとしつつも、自身としては前向きな姿勢を見せている。
「私よりもブライアン(・メイ)次第という面が大きい。私はライブで演奏することが大好きだし、これまでもずっと楽しんできた」とテイラーは説明した。「だから、二人ともやりたいと思えば、喜んでやるつもりだ。ただ、どうなるかは見てみないとわからない。絶対にないとは言えないよ」
バンドは2024年初頭、アダム・ランバートを迎え「ラプソディ・ツアー」の一環としてアジア公演を行っている。テイラーはランバートについても、長年の共演を経て「素晴らしい歌声」の持ち主であると称賛した。
クイーンは昨年末のホリデーシーズンに、未発表曲「Not for Sale (Polar Bear)」をリリースした。テイラー自身は9月18日に7枚目のソロ・アルバム『Violence Insane in a Beautiful World』の発売を控えている。