レイ・デイヴィスとデイヴ・デイヴィス兄弟は、現在良好な関係を築いており、再び共にパフォーマンスを行う可能性を否定しなかった。このコメントは、ロンドンで始まる新たな合同展を控えてのものとなる。
両氏は7月24日にロンドンのギブソン・ガレージで開幕する展覧会『The Kinks: Brothers』に先立ち、英タイムズ紙の取材に応じた。9月6日まで開催される同展では、1968年に撮影された二人のパスポート写真をもとに、画家のクリスチャン・ファーが制作したミクストメディア作品などが展示される。
デイヴ・デイヴィスは、長年の緊張関係を経て兄弟の絆が戻ったと語った。「お互いの存在を楽しんでいるし、素晴らしい関係だ」と彼は述べた。また、再結成の可能性については「絶対にないとは言い切れない」と言及した。
二人が最後に同じステージに立ったのは2015年のことで、2019年には新曲の制作にも取り組んでいた。過去のインタビューでは、未完成の楽曲がアルバム約20曲分あることを明かしていたが、本格的な再結成が実現するかどうかは、適切な公演の場を見つけられるかどうかにかかっている。