アリーナ・サバレンカがニコラ・バルトゥンコバを下したことにより、エマ・ラドゥカヌが今年のウィンブルドン選手権におけるシード選手32名の一人となることが確定した。
ドイツでの大会の結果を受け、現在WTAライブランキングで31位につけているラドゥカヌを、6月22日(月)のシード決定期限までに上回る選手はいなくなった。ラドゥカヌは今月初め、クイーンズ・クラブで行われた大会で決勝に進出した。全仏オープンでは1回戦敗退を喫し、ノッティンガムとイーストボーンの大会は棄権したが、ドナ・ベキッチとの試合で敗退していた。シード権を獲得したことで、ラドゥカヌは少なくとも3回戦まで他のシード選手(上位32名)と対戦しなくて済むことになる。彼女がウィンブルドンでシード選手として出場するのは、第10シードだった2022年以来となる。本戦は6月29日に開幕する。ラドゥカヌは今後、シード権が確定した状態で芝のグランドスラムに向けた準備を進めることになる。