BlackRockが出資するトークン化企業Securitizeは、7月2日にニューヨーク証券取引所(NYSE)でティッカーシンボル「SECZ」として取引を開始する予定です。同社はCantor Equity Partners IIとの合併により、約4億ドルを調達する見込みです。
今回の取引は、6月29日の株主承認を経て、7月1日に完了する予定です。想定よりも償還が少なかったことを受け、PIPEファイナンスを含め、総額で約4億ドルの収益が見込まれています。
Securitizeは、現実資産(RWA)をトークン化するためのインフラを提供しています。同社はこれまで、Apollo、KKR、VanEckといった企業と連携してきました。RWA.xyzによると、トークン化資産の市場規模は現在300億ドルを超えています。
CEOのCarlos Domingo氏は声明で、8年以上の開発期間を経て、トークン化が主流になりつつあると述べました。この発表を受けて、CEPTの株価は8%上昇しました。
合併後の新会社は、合併完了の翌日にNYSEに上場する予定です。