Citizen Sleeperの制作者が手掛ける「ファンガルパンク」RPG『Signet City』が発表

『Citizen Sleeper』で知られるギャレス・ダミアン・マーティン氏が、新作ロールプレイングゲーム『Signet City』を発表した。本作でプレイヤーは、朽ちゆく都市環境を探索する菌類の寄生体となる。

本作は「ファンガルパンク」と銘打たれており、1980年代のイギリスが抱えていた社会・経済的な動揺を背景にしている。北部の工業都市から視覚的かつテーマ的な着想を得ており、キノコや奇妙なテクノロジーで満たされたモノクロームの世界観が特徴だ。プレイヤーは寄生体として都市の社会構造の中を移動し、住人に影響を与え、彼らの物語を変化させていく。詳細な文章を通じてホストの内面的な生活に焦点を当てたアプローチがとられている。マーティン氏は今回のプロジェクトで新しいチームメンバーと協力しており、サウンドトラックをイーライ・レインズベリー氏が作曲し、環境アートをトム・キッチン氏が担当する。また、楽曲にはバンドSPRINTSによるポストパンクの要素が取り入れられている。『Signet City』は年内にPC向け(Steam)での発売が予定されており、その他のプラットフォームについては現時点では未定となっている。

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