韓国とカタールは、エネルギーおよびハイテク産業分野での協力について協議した。双方は、カタールが韓国に対して液化天然ガス(LNG)の供給を優先することを再確認した。
韓国の金正官(キム・ジョングァン)産業通商資源部長官は6月15日、カタールでサード・ビン・シェリダ・アル・カービ・エネルギー担当相と会談した。双方は地政学的な不確実性が高まる中、安定的なエネルギー供給を確保する方法について議論した。
カタール側は、LNGおよびコンデンセート(超軽質油)の韓国への供給を優先するという約束を改めて確認した。同国は、イランのミサイル攻撃により施設が損傷を受けたことを受け、3月に長期契約に対する不可抗力条項を発動していた。
金長官はまた、戦後のエネルギープラント建設プロジェクトにおいて韓国企業を支援するようカタール側に要請した。また、シェイク・ファイサル・ビン・サーニ・ビン・ファイサル・アル・サーニ商工相との別の会談では、両国は造船やその他の新興分野へ協力関係を拡大することで合意した。