EPCOTの「スペースシップ・アース」が3日間の休止を経て再開

ウォルト・ディズニー・ワールドのEPCOTにある「スペースシップ・アース」が、配管破裂の噂が流れる中、2026年3月20日から3日間にわたり予期せず休止しました。同アトラクションは目立った損傷のないまま3月23日に営業を再開し、初動調査の結果、通常通り稼働していることが確認されました。

EPCOTの象徴的なジオデシック・ドームである「スペースシップ・アース」は、2026年3月20日の朝から告知なしの休止に入りました。来園者は公式アプリ「My Disney Experience」で「一時休止中」の表示を確認し、休止期間は3月21日、22日まで延長されました。休止2日目には、外部委託業者やウォルト・ディズニー・ワールドのエンジニアリングチームが施設の基部周辺で作業を行っており、内部照明は最大輝度に設定され、外部照明も作業モードに切り替えられていました。これは事前に告知される通常の計画的な改修とは異なる状況でした。ソーシャルメディア上では、構造が複雑な「球体の中の球体」デザイン(排水、空調、消火システムを含む)を採る同施設において、上層部付近で配管が破裂し、ライド内のオーディオ・アニマトロニクスやセットが危険にさらされているのではないかという噂が広まりました。同アトラクションのらせん状の軌道や、狭いキャットウォークと1980年代の業務用エレベーターによるアクセスの悪さが修理を困難にしており、特に「アティック(屋根裏)」と呼ばれる宇宙シーンの高さでの作業は障壁となっていました。3月23日の再開時、BlogMickeyの初動レポートによると損傷は確認されず、フェニキア人から印刷機に至る各シーンは乾いた状態で無傷であり、「コンピュータ・レディ」や「ギリシャの男性」といったアニマトロニクスも正常に機能し、「ローマ炎上」の香りも変化はありませんでした。遷移トンネル内で感じられたわずかな工業的な臭いは、除湿機や清掃によるものと考えられ、問題が発生してもゲストエリアに影響が及ぶ前に封じ込められたことを示唆しています。以前から報告されていたジュディ・デンチのナレーションの音声ズレやプロジェクションの不具合も、この休止期間中に修正された可能性があります。3月23日午後の時点で、待ち時間は35分となっていました。

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