パブリッシャーのBruner Houseは、配信ライセンスの終了に伴い『Star Trek: Resurgence』のSteamでの販売を停止した。元Telltale Gamesのスタッフが設立したDramatic Labsが開発した本作は、引き続きEpic Games Storeで購入可能であり、すでにSteamで購入済みのユーザーはライブラリからアクセスできる。
『Star Trek: New Generation』の時代を舞台にしたナラティブアドベンチャーゲーム『Star Trek: Resurgence』は、2023年にEpic Games Storeで1年間の時限独占タイトルとして発売された。20人以上の元Telltale開発者によって結成されたDramatic Labsは、2024年にSteam版をリリース。発売から1年が経過していたものの、Steamでは89%という高い評価を獲得し、5万から10万本を売り上げた。Bruner HouseはSteamページに短い告知を掲載し、「『Star Trek: Resurgence』の配信ライセンスが終了したため、本作の販売を終了いたします。すでに購入済みのユーザーは、引き続きSteamライブラリからゲームにアクセス可能です」と発表した。メッセージは「ゲームを楽しんでくださった皆様に感謝します!LLAP!」と締めくくられている。これはバルカンの挨拶「長寿と繁栄を(Live Long and Prosper)」を指す言葉だ。Paramountとのライセンス契約は、現在も販売されている他の古い『Star Trek』関連タイトルとは異なり、3年間で更新されなかったものとみられる。最新の情報では、本作はSteamでの購入は不可能となったが、Epic Games Storeでは25ドルで購入できる。Dramatic Labsには、小規模スタジオ向けのライセンス条件の詳細について問い合わせを行っている。