Stark Futureは、電動モトクロスバイク「Stark Varg MX」およびエンデューロバイク「EX」のファクトリーエディションを発表した。これらのモデルはサスペンションなどがアップグレードされており、世界限定でMXが200台、EXが300台のみ生産される。
新型モデルには、メーカーとして初めて採用されたKYB製「Factory A-Kit」サスペンションパッケージが搭載される。MXファクトリーエディションはフロントサスペンショントラベルが12.2インチ、リアが11.9インチとなっており、EXバージョンはフロントが11.8インチ、リアが11.9インチとなっている。
その他の変更点として、CNC削り出しのビレットアルミニウム製トリプルクランプ、グリップ力を高めた新型シートが採用されたほか、一部のチタン製コンポーネントがスチール製またはアルミニウム製パーツに変更されている。両モデルともに、80馬力相当の出力を誇るALPHAドライブトレインとダイナミックトラクションコントロールシステムを搭載している。
Stark Futureのレーシングディレクターを務めるセバスチャン・トラーテリ氏は、ファクトリーエディションについて、ライダーにより高いグリップ力、正確性、そして自信を提供することを目的としていると述べた。価格は、MXファクトリーエディションが15,990ユーロから、EXファクトリーエディションが16,990ユーロからとなっている。