ピッツバーグ・スティーラーズの番記者であるマーク・カボリー氏は、2026年のレギュラーシーズン開幕を前に、コーチ陣の刷新と新しい攻撃システムへの移行がチームの最大の懸念材料であると語った。
カボリー氏は7月8日、ラジオ局「93.7 The Fan」に出演した際、9月13日の開幕戦までにコーチ陣と選手たちの意識を統一できるのかという疑問を呈した。この懸念の中心にあるのは、ピッツバーグがこれまで採用してきた戦術とは異なるマイク・マッカーシーHCのスキームだ。パッカーズやカウボーイズを率いた経歴を持ち、今回が3度目のヘッドコーチ就任となるマッカーシーも、新チームでの初めてのオフシーズンが抱える課題を認めている。カボリー氏は、多くのベテラン選手にとって実質的にゼロからの再出発となるため、シーズン序盤で出遅れるリスクがあると指摘した。スティーラーズは開幕戦でアトランタ・ファルコンズをアクリシュア・スタジアムに迎え、その後すぐにベンガルズやブラウンズといった同地区のライバルとの対戦が控えている。