ホワイトハウス首席補佐官のスージー・ワイルズ氏は今週、ドナルド・トランプ大統領のマクドナルドでの選挙活動は、トランプ氏の陣営が発案したものだったと明かした。トランプ氏がこの計画を即座に承認したのは、長年日常的に同社の製品を食べていたという習慣があったためだ。2024年10月にペンシルベニア州で行われたこのイベントは、選挙期間中、最も記憶に残る瞬間の一つとなった。
ワイルズ氏によると、陣営は2024年の選挙戦最終盤に、トランプ氏がフライヤー(揚げ物調理機)を担当するというアイデアを提案したという。トランプ氏は、長年にわたりマクドナルドの食事を常食していることに触れ、躊躇なくこれを承認した。この立ち寄りは10月20日、激戦州ペンシルベニア州の店舗で行われ、トランプ氏はエプロンを着用してドライブスルーの窓口から顧客に商品を出し、スタッフと談笑した。店舗の外には支持者が集まり、その様子を収めた動画や写真がオンラインで急速に拡散され、瞬く間にミームや関連グッズが作られた。陣営は、このイベントを同じような職に就いている労働者層のアメリカ人とつながる手段と捉えていた。ワイルズ氏は、この瞬間がいかに本物らしかったかを強調し、それが選挙報道の中で際立つ要素になったと述べた。