声優のT.C.カーソンは、ソニーのPS5向けリメイク版において、オリジナルの『ゴッド・オブ・ウォー』三部作にあった親密なロマンス・ミニゲームが復活する可能性があると示唆した。メガコン・オーランドのパネルディスカッションで、カーソンはファンからの質問に対し「そう思う」と答えたものの、後にこれが確定的な発言ではないと釈明している。このリメイク版で、カーソンはギリシャを舞台とした物語のクレイトス役を再び演じることになる。
ソニーがPlayStation 5向けに『ゴッド・オブ・ウォー』三部作のリメイクを発表したことで、性的なミニゲームといった要素が保持されるかどうかについて議論が巻き起こっている。これらのミニゲームは、PS2時代にパワーアップを目的としたクイックタイムイベントとして物議を醸したものであり、近年のシリーズがより成熟した主人公の物語へと舵を切っている現状において、現代ではさらに厳しい目にさらされる可能性がある。ファンは、2018年の北欧神話を舞台としたリブート版で方針が転換される以前の、ギリシャ神話がルーツであった頃のゲーム体験がどうなるのかを推測している。この物語でクレイトスを演じるT.C.カーソンは、先月メガコン・オーランドで開催されたIGNのジェフリー・ベガ氏が司会を務めるパネルディスカッションでこの話題に触れた。「親密なロマンス・ミニゲーム」が復活するかどうかを問われたカーソンは、「いいかい、君たち男連中…そうだと思うよ」と答えた。ベガ氏はこれを「速報だ」と呼んだが、カーソンは「そう思う」という言葉を繰り返すにとどめ、確定的な事実ではないと強調した。カーソンが最後にクレイトスを演じたのは、ギリシャを舞台とした前日譚の最終作『ゴッド・オブ・ウォー アセンション』である。今回のリメイク版で彼が復帰することで、2018年以降の作品におけるクリストファー・ジャッジの演技との区別が保たれることになる。なお、カーソンは若きスパルタ兵クレイトスの物語である『God of War: Sons of Sparta』のナレーションも担当していた。