テイラー・スウィフトの弁護団は、ラスベガスのパフォーマーであるマレン・ウェイドがアルバム関連グッズを巡り起こした商標権侵害訴訟に対し、真っ向から反論している。スウィフト側は訴えを根拠のないものとし、販売差し止めとなった場合の多大な損失を警告した。
テイラー・スウィフトの弁護団は、今回の訴訟についてファンからの注目を集めるための行為だと厳しく非難する文書を提出した。さらに、ウェイドが問題を提起する以前に、自身のキャバレーショーの宣伝にスウィフトの楽曲やアートワークを流用していたことを指摘している。提出書類では本件を根拠のない訴訟と位置づけ、スウィフトの作品が不適切に利用された場合には法的措置を講じると明言した。また、ナプキンやヘアブラシといったグッズに関しても修正第1条に基づく表現の自由を強調している。これに対し、マレン・ウェイドの弁護士ジェイミー・パーキネンは、スウィフト側の主張は脆弱であると反論し、来週中にも対応する方針を示した。審問は5月27日に予定されている。果たしてこれはショーの前座的な揉め事なのか、それともブランド権を巡る本格的な衝突なのだろうか。