テスラは今週、ラトビアとウルグアイで相次いで市場参入を発表しました。これにより、同社のバルト三国での展開が完了し、南米では3カ国目の進出となります。
テスラは7月17日にラトビアでの事業開始を発表しました。8月21日にはリガのショッピングセンター「Spice」にポップアップストアをオープンする予定です。顧客はすでにオンラインで「Model 3」および「Model Y」の構成・注文が可能で、9月から11月にかけて納車が開始される見込みです。
ウルグアイでは、イーロン・マスク氏が同国への進出をSNSで表明したことを受け、7月17日に公式発表会が行われました。テスラは現地法人「Tesla Uruguay SAS」を設立し、「Model 3」および「Model Y」の直接販売を開始します。車両はギガファクトリー上海から輸入されます。
ラトビアへの進出により、リトアニアとエストニアに続くバルト三国すべてでの展開が完了しました。ウルグアイは、チリとコロンビアに続く南米での3カ国目の市場となります。
両市場とも、政府の優遇策や再生可能エネルギーインフラの整備により、EV(電気自動車)の普及が拡大しています。テスラは各拠点において、既存のスーパーチャージャー網を拡充していく計画です。