テスラのModel Yが5月の韓国市場で最も売れた車両となり、輸入車として初めて月間販売台数で国内トップに立ちました。この電気SUVは、同月に8,762台を販売し、国内メーカーのライバル車種を上回る記録を達成しました。
販売データによると、Model Yは7,836台を記録した起亜(Kia)のSorentoや、5,183台の現代(Hyundai)のGrandeurを上回りました。この実績により、長年現代と起亜の地元ブランドが支配してきた市場において、Model Yは総合1位の座を手にしました。テスラは同月、韓国国内で計10,866台を納車しました。また、同社はBMWとメルセデス・ベンツの合計販売台数をも4ヶ月連続で上回りました。テスラのイーロン・マスクCEOはX(旧Twitter)上でこの結果を取り上げ、「韓国は素晴らしい」とコメントしました。専門家は、この販売急増の要因として、燃料価格の高騰、電気自動車への補助金、そしてModel Yの技術や車内スペースに対する需要を挙げています。