元ピッツバーグ・スティーラーズのオフェンシブコーディネーターであるトッド・ヘイリー氏は、ラトローブのセント・ヴィンセント・カレッジで毎年行われるトレーニングキャンプが、いかにチームの団結力を高めるかについて語った。同氏は、キャンプ期間中にチームが遠征先で合宿を行うことの利点を強調した。
ヘイリー氏はSiriusXM NFLラジオの番組「The End Zone」に出演した際、オーナーのルーニー氏が大学の質素な施設についてチームに向けて語った内容を回想した。ヘイリー氏によると、ルーニー氏は「ここは最高の環境とは言えないだろう。それは分かっている。だが、これまでうまくいってきた。長い間このやり方で成果を上げてきたのだから、我慢して最大限に活用してほしい」と話したという。スティーラーズは、本拠地を離れてトレーニングキャンプを行う数少ないNFLチームの一つであり続けている。選手たちは寮に滞在するため、気が散る要因が減り、カードゲームやビデオゲームといった共有の時間を通じて親睦が深まる。ヘイリー氏は、この環境がフィールド外の問題を減らすのに役立っており、歴代のコーチ陣からも高く評価されてきたと指摘した。次回のキャンプは、マイク・マッカーシーヘッドコーチ体制となってからラトローブで行われる最初のキャンプとなる。