マルコス大統領は、健康上の理由で辞任したビエンベニード・ラゲスマ氏の後任として、フランシス・トレンティーノ元上院議員を労働雇用省の長官代行に任命した。
2025年5月の上院選に「新フィリピンのための同盟(Alyansa para sa Bagong Pilipinas)」から出馬し落選したトレンティーノ氏は、月曜午後にマラカニアン宮殿でマルコス大統領立ち会いのもと宣誓を行った。今回の任命は、2025年の選挙で落選した候補者の任命を1年間禁止する規定が解除されたことに伴うものである。大統領府のクレア・カストロ報道官は、マルコス大統領はトレンティーノ氏が政府の要職で培ってきた幅広い経験を評価し、その能力を信頼していると述べた。また、ラゲスマ氏の辞任については健康上の理由であると説明した。カストロ氏は、内務自治省における人事異動の噂については情報を持っていないと述べた。