国土交通省は、運転手の点呼手続きの不備を理由に、日本郵便が運営する1862の郵便局で使用される配達小型車両3333台の停止を命じました。この措置は、安全管理の重要な手続きが適切に実施されていなかったためです。国土交通大臣の金子恭之氏は、点呼手順の不備を深く遺憾に思っていると述べました。
日本郵便は全国の3188の郵便局で集配業務を行い、約3万2000台の配達小型車両を保有しています。国土交通省は2月10日、運転手の点呼手続きが不適切だったとして、1862の郵便局で運用される3333台の車両の使用を停止する通知を完了しました。この点呼にはアルコール検査や健康チェックが含まれ、安全管理の基盤となるものです。
金子恭之国土交通大臣は記者会見で、「安全管理に欠かせない点呼手続きが適切に実施されていなかったことは深く遺憾です」と述べました。また、「日本郵便が行動計画に基づく再発防止策を着実に実施することを期待します」と付け加えました。
この措置は、日本郵便の企業統治と郵便サービスの安全性をめぐる問題を浮き彫りにしています。省は日本郵便に対し、違反の是正と再発防止を求めています。