ドナルド・トランプ大統領は水曜日、「21世紀の住宅への道」法案の署名式を中止した。同氏は今回の決定を、「米国の有権者適格性を守る法案(SAVE法案)」の可決と結びつけている。この住宅関連法案は、議会で超党派の強力な支持を得て可決されていた。
トランプ氏は午前中のTruth Socialへの投稿で、中止を発表した。同氏は、SAVE法案が国家緊急事態であるとし、同法案が可決されるまで署名式は行わないと表明した。
同法案は、米国連邦議会議事堂の国立彫像ホールで正午に署名される予定だった。下院では358対32で可決され、上院でも同様の支持を得ていた。
マイク・ジョンソン下院議長は、同日朝にトランプ氏とSAVE法案について協議したと述べた。ジョンソン氏は、同法案は下院で複数回可決されているものの、上院で停滞したままであると指摘した。
トランプ氏はまた、住宅関連法案におけるエリザベス・ウォーレン上院議員の役割を批判し、共和党議員に対し、何よりもまず投票者適格法案を前進させるよう強く促した。