ドナルド・トランプ大統領は、ホルムズ海峡での民間船舶への攻撃を受け、米国が7月7日にイランに対する軍事作戦を再開したことを正式に議会へ通知した。
トランプ大統領は7月10日付の書簡において、今回の攻撃は先月署名された覚書に違反するものであり、2026年4月7日から続いていた停戦が終了したと述べた。この通知により戦争権限決議に基づく期間が再計算され、議会の追加承認なしで60日間は作戦を継続することが可能となる。
米軍はイランのミサイル発射拠点、防空システム、軍事海上資産、指揮統制施設、その他インフラ施設に対して攻撃を実施した。トランプ大統領は、米軍の地上部隊は投入されておらず、攻撃は民間人の犠牲を最小限に抑えるよう設計されていると明言した。
大統領はさらに7月13日、米国がホルムズ海峡周辺に海上封鎖を再適用し、民間船舶に対して警備活動のための通行料支払いを義務付けると発表した。これらの一連の措置は、米中央軍による3夜連続の攻撃を受けて実施されたものである。