ドナルド・トランプ前大統領と息子のエリック氏は月曜日、マイアミのウォーターフロントに建設が計画されている「ドナルド・J・トランプ大統領図書館」の建築完成予想図を公開した。設計案には、「TRUMP」の文字が刻まれた高層ビルやホワイトハウスの部屋の再現、大統領専用機を展示するスペースなどが盛り込まれている。このプロジェクトは土地の寄贈をめぐり地元から反発を受けていたが、法的な異議申し立てを経て計画が進展した。
トランプ氏はTruth Socialに完成予想図の動画を投稿し、図書館財団のウェブサイトへのリンクを掲載した。一方、エリック氏はXで、自身とチームが過去6ヶ月間「心血を注いできた」プロジェクトであると語った。Bermello Ajamil社が制作した完成予想図では、マイアミのスカイラインにそびえ立つ高層ビルが描かれており、アメリカ国旗や赤・白・青の尖塔が特徴的である。内装には、トランプ氏の2015年の出馬表明を彷彿とさせる金色のエスカレーターや、拳を突き上げる同氏の黄金像、オーバルオフィス(大統領執務室)とローズガーデンの再現、そしてカタールから寄贈されたボーイング787-4型機に似たエアフォース・ワンを収容可能な大きな基壇が含まれている。